|
モンスター討伐を続けてきた私はたくましく成長した ちょっとあぶない人に見えます 見た目はさておき、今日も町の平和のために外へ出る 間もなく人が大量のモンスターに襲われている場面に遭遇してしまう ・たたかう ・仲間をよぶ ・にげる にげる← ピッチは逃げだした! ・ ・ ・ 逃亡したそのあしで未知の地域へ散歩 南の洞窟を抜けた先までやってきた 出た先の橋を渡ったあたりでライフポイントがごくわずかになっていることに気づいたがそのまま死亡 せっかく貯めたお金(クロ)をかなり失った こいつに近づくと毒ガスみたいなのを吐いてみるみるうちに体力を奪われてしまうことがわかった レベルを上げて必ずぬっころすことを心に誓う 蘇生魔法があるかどうか定かではないが、それ以前に人の気配も友達もいないので諦めて帰還 どういうわけか元の街ではなく、みたこともない街で蘇生した 死んだ場所から一番近い街へ飛ばされる仕様なのだろうか だとすると、いいところまで行っていたということなので30cmくらい落ち込む 気持ちをポジティブにするため街を這う なかなか良さそうな商人を発見 *RPGの装備屋にいくときのようなときめきを感じた* 少年「うわぁ楽しみ・・・、何を売っているんだろう」 !!! *少年のなにかが崩れ去った* まもなく少年は街を出た 歩くのではなく、懸命に走る 砂ボコリにまみれるが、その足は止まらない じょじょに魔の手が忍び寄っているとも知らずに・・・ 魔の手は静かに姿を現す しかしながら、気づいたときにはもう遅し 上空にいた砂が地面に還る 二度と彼の姿を見た者をいなかった GameOver! |