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私は今複雑な気持ちである場所へ向かっている ジュノ下層である男に頼み事を果たすためだった その男の息子が病気にかかってしまい、治すには特別な花の根が必要らしい 男は息子の看病で手一杯のため、代わりに私がその花の根を採取してくるというのが頼み事というわけだ だいたい見当ついている場所へ向かう ・ ・ ・ すると そこには見たこともない魔物がウネウネしながら浮いていた 花を守る門番といったとこだろうか・・ このまま帰るわけにはいかないので道を開けてもらうよう話しかけてみた 言葉は通じるわけもなく、こちらの存在に気づいた途端攻撃してきた 闘うものの、異常なタフさで倒すことが難しく、いったん退くことにした ・ ・ ・ 大きい体がわざわいしたのか追ってくるスピードは遅く、簡単に振り切ることができた が、しかし・・・ なんてことでしょう 矢印のモンスターが安心していた私を後ろから魔法で攻撃をしてきたのである 写真の私は倒れる瞬間であり、つまり絶命したということだ 大事な頼み事をこなすことができなかったおまけ 3人のタルタルが私を見てサブリカサブリカ言うので 「違うよ私がはいているのは腰衣だよ 」 と真実を伝えた場面 その後もサブリカ(腰衣)最高!とか素足最高!とか一緒に叫んで楽しんだ まわりの目が冷たかったことは今ではもういい思い出です エンド |