|
Tブリでぶらぶらしているとカスパーという方が演劇をするらしく 演劇場所へのゲートを開いていたので入ってみた 着いた先はどこかの酒場前だった どうやらここを舞台とするらしい 既に観客は多く集まっており、それから程なくして演劇は始まった Caper「演劇の世界に 」 Casper「ご案内します 」 お願いしますよ ナレーター「過去の自分 」 場内「パチパチパチパチパチパチ 」 主人公「うえええぇぇおえぇ 」 観客A「w 」 観客B「激しいな 」 主人公「があっくぞ!! 」 観客C「(うまいね 」 主人公「ああぁああぁん?? 」 観客B「うほ 」 ・ ・ ・ なんでこういうコメントSSしか撮ってないのかな!……。 こんなのでは訳わかんないので内容をあらすじでどうぞ <内容> 一昔、斧戦士で名を轟かしていた主人公はある日魔法使いに簡単に倒されてしまう 魔法の研究が盛んになり、新しい魔法使いの戦闘スタイルが徐々に広がりつつあった 魔法使いの時代が来たと言える 納得のいかない主人公は何度も魔法使いに戦いを挑んでみるもののやはり軽く蹴散らされてしまう それからというもの、主人公は斧戦士のプライドを捨てて、 毎日酒場で酒を飲み暮れる日々を過ごす… ある夜、いつものように飲み暮れていた主人公の前に一人の斧戦士であろう若者に声を掛けられる 主人公は戸惑った なぜならその若者は昔戦いに暮れていた自分にそっくりだったのだ 若者の熱い語りに耳を傾けているうちに主人公は忘れていた大切なことを思い出す… 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 斧戦士コンビ誕生?の雰囲気で終わった。 確かにありきたりなストーリーだと思ったけれどCasper氏の話を聴いて一変する。 Casper「テストする為 」 Casper「すべてアドリブで行われていました。 」 驚いた。 なんと今回の演劇は主人公役のFrickさんの入団テストを兼ねていて、すべてアドリブで行われていたという 確かに誤字が一回あったが、ストーリー進行の具合も上々でアドリブだったとは観客一人として思っていた人はいないだろう Casper「判定お願いします 」 会場には合格発言の荒らしが吹き荒れた 観客A「めでたい 」 maiko「不合格! 」 HUGOUKAKU? maiko 「不合格 」 観客「がんばってねー 」 maiko 「一人でも不合格の人 」 maiko 「いれば 」 maiko 「不合格なのだ 」 なんかmaiko氏が勝手にルールを決めていた 結局不合格一名のみだったのでFrick氏はめでたく入団となった。 カスパー劇団は近いうちに大きな劇をするそうなのでみなさま見に行ってはどうですか? あ・・・上がった |